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タンスの臭い消しには重曹がおすすめ!お気に入りの服を守る為に! [収納]

衣替えなどでタンスの下の方にしばらく着ない服を
しまっておくと次に着る時に嫌な臭いがしみついている
ことってありますよね。

衣類に臭いをつかせないためには
タンスの引き出しについている臭いを
しっかりと除去しておくことが大切です。

防虫剤の臭いやカビ臭、木のにおいなど
タンスの中はニオイがこもってしまいます。

そこで簡単にできるタンスの臭いを取る方法を紹介します。

1.牛乳を使って消臭する

牛乳を沸騰させてコップ一杯注ぎます。

その牛乳をタンスの引き出しの中に入れて
しっかりと閉めます。

半日~1日置いておくだけで臭いがきれいに取り除けます。

2.重曹をスプレーする

ぬるま湯に重曹を溶かして引き出しの中に吹きつけます。

重曹は消臭効果が高く体に害がないので
衣類をしまっておくタンスの消臭に向いています。

【超簡単】衣類についたタンスの臭いを取る3つの裏技! [収納]

タンスの中にしまっていた服を着ようと思ったら
防虫剤(ナフタリン)臭くてそのまま着られなかった
という経験のある人は少なくないでしょう。

毎日身に着けるものなら気になりませんが、
衣替えなどでしばらく着ないものをまとめておくと
必ず臭くなってしまいます。

しかし防虫剤を入れておかないと
お気に入りの服が虫に喰われたなんてことにも
なり兼ねないので、入れないわけにもいきません。

最近は無臭のものや臭いの少ない防虫剤も増えていますが
湿気でカビ臭くなってしまっている事もよくあります。

洗濯してもニオイが取れない事も多いです。

そこで、服についてしまったタンスの臭いを
簡単にとる方法を紹介します。


【衣類についたタンス臭を取る】

1.ドライヤーの温風で衣類の内側・外側の
  両面をまんべんなく5分~10分あてる。

2.大きいビニール袋に服と脱臭剤を一緒に入れて
  半日くらい放置する

3.アイロンの蒸気を衣類にまんべんなくあてる


上記の方法であれば思った以上に簡単に臭いが取れます。

タイトルに裏技と付けましたが、
裏技と呼べるほど難しいことではありません。


ちなみに市販の消臭スプレーを吹きかけても
あまり効果がありませんのでご注意を。


お気に入りの洋服についてしまった頑固な臭いも
この方法で消臭しておしゃれを楽しんでくださいね。


■においを除去した後に

臭いを除去した服をタンスに仕舞う時には
消臭剤と一緒に入れるようにすると
次に着るときに臭いを気にせずに着用できます。

消臭剤と一緒に入れておくのがお勧めです。

ちなみに、タンスの中にしまった衣類にはダニなど
アレルギーの原因となる虫が沢山潜んでいます。

防虫剤をおけばいいのでしょうが、
ナフタリンの臭いが付いてしまうので本末転倒です。

そのときにお勧めなのが「ダニよけシリカ」です。

その名の通りダニよけですが、消臭効果の高い製品なので
タンスの臭いの予防にもなります。
詳しくはこちら

ダニはアトピーや喘息の原因となるため
普段着る衣類や下着、タオル類から除去しておく事が大切です。

ダニよけシリカは加齢臭や下駄箱といった強烈な臭いでも
2時間で95%以上を消臭できます。

臭い予防やダニ除けにとても効果が高い製品です。

クローゼットや押入れの収納の秘訣 [収納]

■クローゼットの収納

クローゼットの収納のポイントは
無駄なスペースを作らないことです。

吊るしてあるコートや上着のサイズによって
服の下にできるスペースに高さの違いができます。

空いている場所の高さや幅に合わせて収納ケースを入れます。

収納ケースは衣替えに合わせて、
次のシーズンまで着ないものは
下に重ねて置いておくといいですね。

クローゼットや衣装ケースは防湿剤や防虫剤を入れて、
カビや虫食いの被害に遭わないようにしましょう。

また、ジャケットやコートなどを入れすぎると
シワになったりするので、ギチギチに入れるのではなく、
余裕を持たせるようにしましょう。



■押し入れの収納

押し入れは布団や衣装ケースなどを入れるので、
どうしてもギュウギュウに入れてしまいがちです。

しかし、目的の物を探しにくくなったり、
全部出さないと目当ての物が出てこないという事もあります。

整理整頓しておけば手間も少なくて済むので、
工夫して収納するようにしましょう。

押し入れの収納では、ラックなどで区分けをして
デッドスペースを上手に活用するのがポイントです。

衣装ケースに衣類を入れる時には
立てて入れると出しやすいですし、
重ねて入れるより2割ほど多く収納できます。

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