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思春期のきにびの治し方 [美容・健康]

中学生から高校生の思春期と呼ばれる時期は
どうしてもにきびが多く出来てしまいますよね。

私自身その時期は顔ににきびがある事が
コンプレックスで性格もネガティブになっていました。


正しいケアもよくわからなく、
今思うと間違った事ばかりをしていたなぁと感じています。

一日に洗顔を3回くらいしてしまったり、
にきびが嫌で仕方なかったから指でつぶしてしまったり…



【思春期のにきびの治し方】

1)とにかく手で顔を触るのを極力減らす事

手は雑菌の宝庫です。

そんな汚い手で顔を触ったら、雑菌を顔に付けているようなものです。

その雑菌が刺激となって、顔に新しいにきびを作ってしまいます。


最近ではスマートフォンをよく使いますよね。

スマートフォンは本来ものすごく汚いのです。

確か便器の何百倍だとか…そんなスマートフォンを使う手で顔を触るのですから
便器を触った手で顔を触るのと同じくらいだと思ってください。


どうしても顔を触らなければならない時は、
しっかりハンドソープで手を洗ってからにしましょう。

洗顔を行う時も、まず手を洗ってから行う事をおススメします。


2)肌をこすらない事

思春期は皮脂の分泌が盛んです。

なので油っぽさを落とすために、ゴシゴシ顔を洗いがちですね。

この方法は一番間違ったやり方です。


ゴシゴシこする事によって、顔に無数の小さい傷を作っているようなものです。

それが刺激となってにきびが悪化してなかなか治りにくくなったりします。


優しく泡で洗う事を今日から始めましょう。

百均で泡立てる網が売っているので、それを使ってふんわりと
きめ細かい泡を作るそれで洗顔をしましょう。


3)肌に適度な潤いを保つ

これが思春期のにきびを治す方法で一番大事な事です。

皮脂の分泌を抑えたいから…油っぽさをなくしたいから…という事で
1日に何度も洗顔を行っている人多いのではないでしょうか?


それは全く間違っています。

1日に何度も洗顔を行う事で必要な皮脂までも洗い流してしまい

肌は顔を潤わすために更に皮脂を分泌させようとします。

それにより過剰に皮脂が分泌されてしまうのです。


1日朝・晩の2回で十分です。

洗い過ぎには絶対注意してください。



上記が思春期のにきびの治し方でした。

今日からすぐに始められる事ばかりでしたね。

まずは何か1つ行動に起こしてみてください。

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