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赤ちゃんのにきびの治し方!乳児アトピーとの区別をしっかりと! [子育て]

思春期や大人だけではなく、
赤ちゃんにだってにきびは出来ます。

生後3ヶ月頃までをピークに赤いぶつぶつだったり
白いにきびが出来る事が多くなります。


赤ちゃんによっては生後6ヶ月~7ヶ月までにきびが出来ますが
あまりに治るのが遅かったりしたら「乳児アトピー」の可能性もあります。

長引くようなら早めに病院に連れて行く事をおススメします。


【赤ちゃんのにきびの治し方】

■汗はこまめ拭いてあげましょう
■たっぷりのきめ細かい泡で優しく洗いましょう
■入浴後はしっかり保湿をしてあげましょう
■爪はまめに切りましょう


まずは汗ですね。赤ちゃんは肌が弱く、とてもデリケートです。

汗疹もすぐに出来てしまうので、
汗をかいたなと思ったらまめに拭いてあげてください。

この時は優しくポンポンと軽く叩くように拭いてあげてくださいね。
間違ってもゴシゴシ拭かないように!

拭くものはタオルではなく、ガーゼで優しく優しくしてあげてください。


湿疹が出来てしまっている時はきめ細かい泡で綺麗に拭きます。
泡が肌に残らないように注意しましょう。


赤ちゃんの体を洗うときは無添加のものを選ぶ事をおススメします。
赤ちゃん用のボディソープでも良いですね。

きめ細かいたっぷりの泡で優しく洗ってあげたあとは、
保湿もお忘れなく。

体を石鹸で洗ったあとは、
必要な油分まで落とされている事がほとんど。


デリケートな赤ちゃんの肌は皮脂がなくなってしまうと
すぐにカサカサしてしまいます。

赤ちゃん専用の保湿クリームなどで、
入浴後はしっかり保湿ケアをしてあげましょう。


爪切りは直接にきびに関係はないのですが
にきびが出来てしまってかゆい時に爪が長いと
引っ掻いて更ににきびを悪化させる可能性が高いのです。

長い爪は危ないので、まめに爪切りをしてください。


以上が自宅でも簡単に出来る赤ちゃんのにきびの治し方でした。

大人の肌の何倍もデリケートな肌だから、
優しく丁寧にケアして下さいね。

どんな年齢でも一番大事なのは清潔を保つ事です。

赤ちゃんにとってもそれは例外ではありませんので、
是非清潔な肌を保つようにしましょう。
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