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お腹の中の赤ちゃんにも母親の声は聞こえているの? [子育て]

お腹の中にいる赤ちゃん(胎児)には、
母親の声が聞こえているとご存知ですか?

新しい命を授かったことが分かったら、
お腹をさすりながら赤ちゃんに向かって
話しかけることが多くなるでしょう。

ただ、お母さんの声がちゃんと聞こえているのかしら?
と疑問に思うこともあるでしょう。

赤ちゃんには、キチンとお母さんの声は届いています。

だいたい20〜25週位になると音を聞く器官ができるため、
その頃からはしっかりとお母さんの声を聞いています。

ちなみに、同じ頃にまぶたが開くようになったり、
味覚を感じるようになります。

赤ちゃんが大きくなってきて、
胎動を感じるようになる前からお母さんの声を感じているので、
いっぱい話しかけてあげましょう。

そうすれば、赤ちゃんもきっと喜んで聞いていますよ。

赤ちゃんのにきびの治し方!乳児アトピーとの区別をしっかりと! [子育て]

思春期や大人だけではなく、
赤ちゃんにだってにきびは出来ます。

生後3ヶ月頃までをピークに赤いぶつぶつだったり
白いにきびが出来る事が多くなります。


赤ちゃんによっては生後6ヶ月~7ヶ月までにきびが出来ますが
あまりに治るのが遅かったりしたら「乳児アトピー」の可能性もあります。

長引くようなら早めに病院に連れて行く事をおススメします。


【赤ちゃんのにきびの治し方】

■汗はこまめ拭いてあげましょう
■たっぷりのきめ細かい泡で優しく洗いましょう
■入浴後はしっかり保湿をしてあげましょう
■爪はまめに切りましょう


まずは汗ですね。赤ちゃんは肌が弱く、とてもデリケートです。

汗疹もすぐに出来てしまうので、
汗をかいたなと思ったらまめに拭いてあげてください。

この時は優しくポンポンと軽く叩くように拭いてあげてくださいね。
間違ってもゴシゴシ拭かないように!

拭くものはタオルではなく、ガーゼで優しく優しくしてあげてください。


湿疹が出来てしまっている時はきめ細かい泡で綺麗に拭きます。
泡が肌に残らないように注意しましょう。


赤ちゃんの体を洗うときは無添加のものを選ぶ事をおススメします。
赤ちゃん用のボディソープでも良いですね。

きめ細かいたっぷりの泡で優しく洗ってあげたあとは、
保湿もお忘れなく。

体を石鹸で洗ったあとは、
必要な油分まで落とされている事がほとんど。


デリケートな赤ちゃんの肌は皮脂がなくなってしまうと
すぐにカサカサしてしまいます。

赤ちゃん専用の保湿クリームなどで、
入浴後はしっかり保湿ケアをしてあげましょう。


爪切りは直接にきびに関係はないのですが
にきびが出来てしまってかゆい時に爪が長いと
引っ掻いて更ににきびを悪化させる可能性が高いのです。

長い爪は危ないので、まめに爪切りをしてください。


以上が自宅でも簡単に出来る赤ちゃんのにきびの治し方でした。

大人の肌の何倍もデリケートな肌だから、
優しく丁寧にケアして下さいね。

どんな年齢でも一番大事なのは清潔を保つ事です。

赤ちゃんにとってもそれは例外ではありませんので、
是非清潔な肌を保つようにしましょう。

乾燥しやすい赤ちゃんの肌!お風呂上りのスキンケア対策! [子育て]

赤ちゃんと言えばお肌がプルプルに潤っている
イメージがありますよね。

しかし、赤ちゃんの皮膚はとても薄く
角質層は水分量が少なくて皮脂の分泌量も少ないために
実はとても乾燥しやすいのです。


赤ちゃんの肌にスキンケアは不要という人もいますが
前述のように赤ちゃんは乾燥肌なので、
お風呂上りの保湿は必須です。

また赤ちゃんは体温が高く汗っかきなので
お風呂でしっかりときれいにしてあげることが大切です。

ただし、赤ちゃんの肌はとても薄くデリケートなので
ゴシゴシ洗うのは厳禁です。

刺激の弱いベビーソープをしっかりと泡立てて
泡を使って汚れを除去して洗うようにしましょう。

また、肌に石けんが残らないように
すすぎを念入りにしてくださいね。

お風呂から上がったらベビーローションやオイルで
保湿をしてベビークリームを塗って水分の蒸発を防ぎましょう。


とてもかゆがってかきむしるようなら
アトピーの可能性もあります。

肌トラブルを感じたら早めに
皮膚科の受診をするようにしましょう。
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