日曜大工をするときの6つの注意点！収納を自分で作る！

押入れやクローゼットに衣類や物をしまう場合
タンスや収納ボックスを使ってなおすことが多いでしょう。

ただ、既製品を使うと壁や天井の間に中途半端な隙間が
出来てしまうことがあります。

そのような時には収納ボックスや棚を
ぜひ自分で作ってみることをお勧めします。

自作すればサイズがぴったりのものを作れますし
入れるものによってデザインを自由に作ることが出来ます。

ただ、普段やらない人が日曜大工をすると
意外と失敗しやすいです。

そこで、初心者でも収納ボックスや棚を失敗せずに
作る方法を紹介します。


【収納を自作する時の注意点】

１．サイズを正しく測る

限られたスペースの中に入れるので
サイズは正しく測りましょう。

適当に測って作ってしまうと
せっかく作ったのに入らないという事もありえます。


２．サイズは少し余裕を持つ

製作物のサイズは実寸より少し小さめに作るのがポイントです。

きっちりの大きさで作ると、
はめる時にキチキチで入りにくいことがあります。

外さないといけない時にも外れにくくなるので
少し小さめのサイズにして余裕を持たせましょう。


３．材料は100均でOK

材木店やホームセンターにおいてある材料は
しっかりしたものばかりです。

その分、値段が高めのものが多いです。

趣味の日曜大工くらいでやる時の材料は
100円均一のショップで売ってある材料で十分です。


４．DIY工具は専門店で買う

DIY工具はホームセンターや専門店で買うようにしましょう。

100均にも工具が売ってありますが
使い辛かったり壊れやすかったりするので
工具は専門店の方がおすすめです。


５．ケガに気をつける

普段からのこぎりやカナヅチを使っていないと
作業中にケガをしやすいです。

せっかくの日曜大工がケガの原因とならないように
気をつけて作業しましょう。


６．隣近所の迷惑にならないように気をつける

日曜大工をしていると音が出ます。

やっている方は気になりませんが、
隣近所には音が迷惑と感じることもあります。

ご近所トラブルにならないためにも
周囲に迷惑にならないよう気をつけましょう。


以上、6つのポイントに注意して
日曜大工を楽しんでくださいね。

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