歯並びの悪さを治したい！出っ歯を自力で改善する方法！

歯並びが悪いと笑う時にも気になってしまい
笑顔になれないという悩みを抱えている人が多いです。

前歯のでっぱりがひどい場合は口を閉じていても
くちばしのように見えてしまうため
矯正したいと考える人が多いです。

歯医者で矯正すると費用が高くつくし時間もかかるため、
自分の力で治したいと考える人も少なくありません。

そこで、出っ歯を自力で治す方法を紹介します。


【唇の筋肉を鍛える】

唇を鍛えて出っ歯を抑えることで
徐々に引っ込めて行くという方法です。

厚手の紙を二つ折りにして唇ではさみます。

その状態で10分程度、紙をずっと唇だけで支えます。

歯を使わずに唇だけでくわえることで
唇の筋肉が鍛えられます。

すぐに目に見えて効果があるわけではありませんが
毎日おこなうことで少しずつ出っ歯が改善されます。


【手で歯を押す】

手で歯を力を入れて押すだけです。
誰でも一度は試す方法ですね。

ただし、長時間押したままの状態にしないと
効果が見られないのであまり有効な方法とはいえません。


【マウスピースを使う】

自力でという事ではありませんが、
マウスピースで歯並びを矯正できます。

マウスピースの良い点は矯正しているとは
まず気付かれないことです。

治療期間は10ヶ月～と時間がかかりますが
人に気付かれることなく矯正できるのは
大きなメリットです。

また、食事の時には外すことができるので
普通に食べられるというのも良い点です。



歯並びを自力で治すときの注意点は
とにかく焦らないことです。

病院での治療でも長期間かかるものなので
長い目で見て少しずつ治していきましょう。

タグ：歯並び 出っ歯 自力