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今すぐできる!手汗を止める方法 [美容・健康]

多汗症で手から汗が出る悩みをもっている人は意外と多いです。

夏の間だけひどいわけではなく、
冬はあらゆるところで暖房が入るので一年中悩がつきません。

通勤や通学の電車・バスの中ではつり革や手すりにつかまる事も
多いですが、ぬるぬるしたりテカテカと汗でびっしょりになっている
ことも多いでしょう。

つり革につかまると滴り落ちる程の人もいます。

また、授業でノートを取る時や職場で資料に書き込みをするときに
手汗でシワシワになって恥ずかしい事も・・・。

その上、テストの時にハンカチやハンドタオルを持ち込んで
カンニングを疑われた経験のある人もいます。

パソコンを扱う時にはマウスやキーボードが毎回
ベトベトになって後の掃除が大変です。

手から出る汗が気になるわけですから
当然握手やハイタッチ、フォークダンスなどは
緊張してもっと手汗が出ることになってしまいます。

ましてや、彼氏・彼女と手を繋ぐなんて夢のまた夢・・・。


もし、緊張しているわけでもないのに
手汗が半端なく出るという事であれば
ストレスによる自律神経の乱れかもしれません。


ただ、飲み薬や塗り薬で色々と試しても
さほど効果が無かったという話も少なくありません。


そこで、「今すぐできる!手汗を止める方法」を紹介します。

手汗をすぐに止めたい時にはツボ押しが効きます。

手の平の真ん中にある労宮(ろうきゅう)というつぼを
ギューと押してみてください。

このツボはストレスのイライラに効くため
精神状態を落ち着けることが出来ます。

手を前に組んでも出来るので
結婚式のスピーチなどで緊張した時にも使えます。

また、脇を自分の手でギュッと押さえると
交感神経が刺激されるため発汗を抑えられます。

これは手だけでなく顔から出る汗も抑えることができる
便利な方法です。



余談ですが、手汗で車の運転をするときにハンドルがすべる
という人は運転する時だけ手袋をするのも良いです。

タクシーやバスの運転手が手袋をつけているのは
清潔感を出すという目的もありますが、
手汗でハンドル操作を誤らないためでもあります。

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