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若年層に広がる軽い認知症!最近ど忘れが増えていませんか? [美容・健康]

認知症はお年寄り(老人)の病気だと思っていませんか?

実は近年、若年層を中心に軽い認知症が増えているのです。

あなたも、

・友人、知人の名前が思い出せない
・予定をすっかり忘れていた
・買い物に出掛けたが買うべき物を買わずに帰ってしまった

など、ふとした瞬間に物忘れが増えたと思う事もあるでしょう。

このような症状を持つ若者を軽度認知症と呼び、
全国で400万人いると言われています。

全ての人が認知症へと進行するわけではないのですが、
半数くらいは症状が進んで行くようです。

もし認知症であれば、早めに治療することで
進行を遅らせたり防ぐ事も可能になってきています。

もし心配であれば、物忘れ外来などの
専門家の診察を受けてみるといいでしょう。

ちなみに、認知症予防には緑茶が効果があるそうです。

毎日緑茶を飲む人は飲まない人に比べて
3分の1にまで認知症になる危険性が減るそうです。

毎日飲めなくても、週2~3回飲めば、
リスクを2分の1まで減らせる事が分かっています。

ささくれ(さかむけ)は剥いてはいけない!重症化しないためのケア [美容・健康]

ささくれになっているのに気付くと思わずむきたくなりませんか?

ささくれは、爪の根元の皮膚の表皮が剥けている状態のことで、
東日本で「ささくれ」、西日本だと「さかむけ」という呼ばれ方をします。

ささくれをむいてしまうとお風呂の時に
しみてしまって後悔するという事も多いですね。

ささくれができる原因は、
たんぱく質不足やビタミンB2の不足です。

また、栄養不足の他に、
皮膚の乾燥によっても症状が出る事があります。

ささくれを見つけるとむきたくなってしまいますが、
傷からばい菌が入ってしまい化膿したり炎症することもあります。

細菌感染を引き起こしたり、
爪を剥がさないといけないほどの重症になる事もあるので、
ささくれをはがすのは絶対にやめましょうね。

ささくれの正しい処置方法は、
保湿効果のあるクリームなどを塗って保護する事が第一です。

普段からハンドクリームを塗る時に
手の甲だけではなく爪の周りにもしっかり塗っておくと、
保湿しながらささくれ予防にもなります。

もし、赤く腫れたり痛みがひどい場合、
菌が入って炎症をおこしているの可能性が高いので、
必ず皮膚科に行って診察してもらいましょう。

お腹の中の赤ちゃんにも母親の声は聞こえているの? [子育て]

お腹の中にいる赤ちゃん(胎児)には、
母親の声が聞こえているとご存知ですか?

新しい命を授かったことが分かったら、
お腹をさすりながら赤ちゃんに向かって
話しかけることが多くなるでしょう。

ただ、お母さんの声がちゃんと聞こえているのかしら?
と疑問に思うこともあるでしょう。

赤ちゃんには、キチンとお母さんの声は届いています。

だいたい20〜25週位になると音を聞く器官ができるため、
その頃からはしっかりとお母さんの声を聞いています。

ちなみに、同じ頃にまぶたが開くようになったり、
味覚を感じるようになります。

赤ちゃんが大きくなってきて、
胎動を感じるようになる前からお母さんの声を感じているので、
いっぱい話しかけてあげましょう。

そうすれば、赤ちゃんもきっと喜んで聞いていますよ。

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